気がつけば世の中は。。
“現場”のお話、興味のある方はどうぞ。
TOMAが使用中のMIDI打ち込みシステムの話です。
コンピューターはMacintosh Quadra800、OSは1996年終了のVer.7.6
打ち込みソフトはPerformer(デジタルは付かない)1993年のVer.4.1
(シンセ群はもちろん全部ハードシンセ!)
20年以上だな〜。。
これをProToolsとシンクさせたりしながら使っている。
それはともかく、数日前いつもの見慣れたPerformerのアイコンを改めてしっかり見たら、
・・アナログテープレコーダーだったよね。
そんなの今ないじゃん。。
結構ヤバイことやってるな。ハードもソフトもシンセも何か一つコケたら即アウト!
(ハードシンセは寿命が尽きたものも出始めている・・)
過去のMIDIデータを使うことがたまにあるので、システム見直しを先送りしてきたけど送り過ぎか・・
やっぱり、もうマズイでしょ。
まあ、今はほとんど仕事では使ってないからいいけど。
気がつけば世の中はすごい勢いで進化している。
道具は手馴れたものが良いけど、これはちょっと違うかも。
アナログジイさんがやってるとこうなる。
ぶっ壊れないうちに更新しないとね。
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