気がつけば世の中は。。
“現場”のお話、興味のある方はどうぞ。
TOMAが使用中のMIDI打ち込みシステムの話です。
コンピューターはMacintosh Quadra800、OSは1996年終了のVer.7.6
打ち込みソフトはPerformer(デジタルは付かない)1993年のVer.4.1
(シンセ群はもちろん全部ハードシンセ!)
20年以上だな〜。。
これをProToolsとシンクさせたりしながら使っている。
それはともかく、数日前いつもの見慣れたPerformerのアイコンを改めてしっかり見たら、
・・アナログテープレコーダーだったよね。
そんなの今ないじゃん。。
結構ヤバイことやってるな。ハードもソフトもシンセも何か一つコケたら即アウト!
(ハードシンセは寿命が尽きたものも出始めている・・)
過去のMIDIデータを使うことがたまにあるので、システム見直しを先送りしてきたけど送り過ぎか・・
やっぱり、もうマズイでしょ。
まあ、今はほとんど仕事では使ってないからいいけど。
気がつけば世の中はすごい勢いで進化している。
道具は手馴れたものが良いけど、これはちょっと違うかも。
アナログジイさんがやってるとこうなる。
ぶっ壊れないうちに更新しないとね。
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好奇心
誤動作がひどく使い物にならなくなったデジカメ。
世代交代も早く修理に出すような時代ではないから、悲しいけど廃棄することにした。
でも。。そのままでは終わらない、終われない。ど〜しても中が見たい!
好奇心がモクモク湧き出て。。分解してしまった。
スバラシイ!!
デジカメは最先端技術の固まりと言っていいんだろう。細かいことはわからないけど、一つ一つがノウハウの塊、魂に迫るものがある。何一つ無駄のない実装技術、手振れ補正やピント合わせのメカニズム、最新のワイヤリグ。。いつまでも見入ってしまう神業の世界だった。好奇心が少し満たされた。分解は正解!
誤動作の原因はホコリも一因ではないか。。分解したらホコリやゴミがいっぱい!でも分解しなければわからない。。
さて、音楽もがんばる!
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ハイレゾ補聴器開発!
最近、聴覚の衰えが増してきました。
高域周波数の感度が下がり子音が聞こえづらいため、言葉のわからないことが多くなってきました。
遠く離れたテレビの音声などが聞きずらく、手元に補助スピーカーなんぞを置いている状態です。
そこでTOMA補聴器を開発!しました。
聞こえづらいとき耳に手を当てる、というのをヘッドホン型にしただけのことですけど。
電源要らずの究極アナログ・・これが結構使えそうで、高域が改善し明瞭度が上がりました。
ただし、はっきり言ってうっとうしいです。カッコ悪いんで自宅室内限定。。
でもどこかで売ってたりするのかもね。。あったらまともなヤツが欲しいな〜。
久しぶりのブログでした。^^)v
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