ディズニー映画「ウォーリー」を見てきました


700年間、人類が脱出してしまった地球で、ゴミ片付けを続けているロボットの話しです。僕も使っているアップルコンピューターの、会長スティーブ・ジョブス氏の所有するアニメ制作会社ピクサーが作った最先端技術のアニメ映画です。因みにスティーブ・ジョブス氏はディズニーの筆頭株主で、iPodの生みの親でもあり、今やコンピューターとエンタテインメントの世界で時代を引っ張っている怪物、僕もすっかり彼の信奉者となってしまいました。

さて、そこらへんの話しはまたにして、映画の方は、と言うと、とてもよく出来ていて、さすがディズニー!といった感があります。ただ少々ストーリーが忙しすぎて、僕のアタマでは理解しながら追いかけるのが、とても大変でした。でも豊かな発想やイメージ力、技術で時代の先端を感じさせる、大変見応えある映画ではありました。
さて、映画の話しからさらにそれて・・僕の場合、これをシニア割引の切符で見られるのがうれしい!というお話し。

還暦到達とともに映画は、1000円(通常1800円)で見ることが出来るようになります。とても割安です。でも、そこで切符を買う時の窓口での切り出し方を、少し考えます。まあ、ちょっぴり恥ずかしいのでカッコつける訳ですが、「あの、シニアなんですけど・・」「シニアということで良いですか?・・」「シニアでお願いします!」などなど、色々言い方を考えてみます。でもこちらの気持ちなどおかまいなしに、係の人は「シニア」という単語を一言聞けば、こともなげに「はいどうぞ」と切符をくれます。たまに年齢確認用に何か見せて下さい。と言われることもありますが、大抵は、何のストレスもありません。若干のストレス(カッコつけ)を感じているのは僕だけです。
・・何はともあれ、とてもありがたいことです。

TOMAのライブ  TOMAのCD  TOMAのホームページ