お伊勢参り

久しぶりのお伊勢さん。先月、名古屋方面での演奏があったので、足を伸ばして伊勢神宮(今回は内宮のみ)に参拝した。何年のご無沙汰だったろう?


何故お伊勢参りなのか?
1.日本人なので、日本の神様のトップにご挨拶。そしてお願い。
(凛として静寂の神楽殿の中央に正座。ご祈祷ではいつも新たな感動がある)
2.宇治橋を渡り神域に入ったとたんに広がる洗練された美しさ、清涼な空気に浸って、心を洗う。
3.半端でない歴史と、その存在感に大いなる力を頂く。(西暦690年から始まる20年に一度の、神殿をはじめ全てを新しくする「式年遷宮」は、1300年間続いており、2013年には第62回目が行われる。1300年前と全く同じ手法、材料で、建物、装束、神宝などを20年ごとに新しく作り直す)
4.美しい五十鈴川と、元気な鯉達にもご挨拶。(今回は会えなかったが)
5.お参りの後の「直会(なおらい)」。おかげ横町で白昼堂々日本酒の立ち飲み!
6.そのあとの「すし久」の手こね寿司でまた一杯!で、ますます幸せ!


おまけ:ご祈祷を挙げて頂いた後、お札やお神酒の入った伊勢神宮マーク付の大きな紙袋をもって、ちょっぴり得意げに歩くのもいいもんだ!誰もみてないけど・・





<20年ごと、交互に神殿を建て替える>

(僕にとってお伊勢さんは身近な存在。”皇室との関係”などの話にはならない)

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