窓側の席


過去の似たようなブログの続き・・です。
小田急ロマンスカーで箱根に一人向かった時のこと。
前の席の人、窓から太陽が差し込んでくると、何の迷いもなくカーテンを引いてしまった。まあ、大抵の人はそうするだろう、が僕は太陽の日差しとの戦いが始まる。

車窓を楽しみたいから、限界までカーテンは引かない!太陽の日差しは苦痛となることもあるが、耐えつつ車窓を楽しむ。やがて列車の向きが変わり、太陽の方角も変わる。例え、ギブアップして少しカーテンを引いても、様子を見つつこまめに開閉する。窓は世界とつながっている。出来ることなら開け放ちたい!が窓は開かない。昔は出来たじゃないか。エアコンで室内温度を一定に保つのもいいけど、窓を開け放って自然と一体になれたらいいのに・・今の時期は厳しいが・・
バスでも電車でも、車窓を楽しむ間もなく、日が差し込んだからといって、すぐカーテンを閉めてしまう・・そんなのもったいない!気力で勝負だ!

(気力の落ちている時は閉めることもあります)
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