感動

TOMAの昔話「静寂を創り出した男 Ray Dolby」

SAXとは関係ありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「TOMABECHIさんはジョン・レノンに似てますね〜。僕は仕事で彼のところによく行くんですよ・・」 ビクタースタジオでメンテナンスエンジニアをしていたころ…

ちゃんと世の中、正しく進化している

アナログとデジタル、両方の時代の経験者TOMAがたまには真面目に。。 ・・少しカタイお話し。興味のない方には退屈です。 SAXとは関係ありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー その昔、僕がビクタースタジオのメ…

梅雨入り

人を喜ばせる為に生れて来たとしか思えない花たち。 いよいよ紫陽花真っ盛り。<TOMAの遊び唄>1992〜1994年頃、ジャンルを超えて沢山の曲を作りました。今、それらに映像をつけて紹介しています。はなごころ(歌:mami 作詞:たきたひなこ 作曲:苫米地義久…

宝石

何と言う石なんだろう? プレゼントでもらっておいて困ったもんだが宝石のことはさっぱり分からない。 時折とても美しい輝きと深く怪しい表情を見せることがあるこの石。その色を見つける視角が難しいのだが、そこがいいのだろう、時折キラリ!ドキッ! 一瞬…

ニッパーがいた!

渋谷駅の地下、ブックファーストの前でビクターのニッパー君(犬)に出会った。懐かしー! 僕のふるさと、ビクターとの思わぬ場所での再会。人気の売れ筋商品、こだわりのウッドコーンスピーカーを採用した小型超高級オーディオセット(27万円)のデモ演奏中…

年の瀬の明るい話題

昨日の朝日新聞の記事です。ご存知の方多いと思いますが、周知徹底の為。 みんな涙してハッピー! で良かった・・来年も楽しくなりそうです。 - 昨日のサックス時間:60分 (17,452歩 v(^_^)v ) - 苫米地義久の ライブ CD ホームページ

スズメの神業

運動場などを囲っている金網で出来たフェンス。人間様が近づいてくるのを察知してスズメが逃げる時、この金網の穴を迷いもせず、ぶつかりもせず、アッという間に通り抜けて行く。 どういう能力なのかと、ひたすら感心してしまう。一直線に金網に向かい、穴の…

音楽以外の作品

今年4月、安曇野に遊びに行った折、陶芸に誘われて、初めてお皿作りに挑戦した。粘土をこねて形は何とか作ったが、仕上げは全てお任せして、焼き上がりを楽しみに戻って来た。 そして先日、安曇野でのコンサートの後、出来上がった作品とご対面、あの粘土が…

夢と希望

今年98歳になられて、未だ多方面で現役活躍中の日野原重明氏(聖路加病院理事長)が毎週土曜日、朝日新聞の別紙"be"にコラムを書かれている。それだけでも凡人にとっては驚異的なことだが、今朝の記事を読んで心底ビックリし、ただただ感動してしまった。 そ…

ちゃんと面倒見て!

もうこのベンジャミンは年取ってしまって寿命なのかなー?こんな小さな鉢に入れたままでは窮屈で生きる気力がもうないのかも・・でもこれ以上大きな鉢も邪魔だし・・ 以前はドンドン大きくなって、元気一杯だったのに、最近は新しい葉も出てこないので、もう…

永遠なるもの

最近、JVC(日本ビクター)製のハイビジョンビデオカメラを買った。特別目的がある訳ではないが、ケイタイとほぼ同じ大きさで値段も手頃なので、体験用として手に入れてみた。しかし鞄に入れっぱなしで、時折人に自慢してみせる時以外はほとんど取り出すこと…

文句なしの夕焼け!

11月14日(土)16時44分、久しぶりに息をのむ空に出会いました。 苫米地義久の ライブ CD ホームページ

老兵は・・かっこいい!

蝉が網戸にとまっていた。近づいて良く見ると、羽はボロボロ、満身創痍の感。 ずいぶん頑張って来たんだね。苦労も多かったのかな・・ 地上に出て来て、たったの7日間(多分)、でも彼にとって、とても大切な地上のひと時、精一杯生きて来たんだね。そして…

あまりにも大きな話し

命はどうやって生まれたのか?どこからやって来たのか? 昔からの古典的な疑問が、いとも簡単に解決されそうな記事が新聞に小さく出ていた。彗星のチリから「生命のもと」となるアミノ酸が見つかったという。人類にとっては、とてつもない「大発見」のはずな…

ボルト(Bolt)の日

ジャマイカのウサイン・ボルトがベルリンで100メートル9秒58という驚異の世界記録を作った日、たまたま犬が主役の「ボルト」というディズニーのCGアニメ映画を見た。後で知って、ちょっと面白かったが、「ボルトの縁」・・世の中に偶然はない、というから何…

瞳孔

訳あって眼科に行って来た。そこで目の内部を詳しく調べるために、瞳孔を広げる目薬をさしてもらった。カメラで言う絞りを広げる、ということ。しばらくすると風景がかすんで来て全体がボワーッと明るく、アート写真のような見え方になった。これが3、4時…

ホバリング

朝の空気の中、ホバリングしている虫に出くわした。ホバリング、とは物体が空中で静止している状態のことで、ヘリコプターなどでの状態を表すのによく使われる言葉だ。 さて、ハチなどの一種であろうか、それらの虫との出会いに、瞬間に生き物としてのとても…

デジカメ更新

デジカメを最新型(といっても半年前に発売)に更新しました。画素数は今までのものの約2倍、絞りやシャッタースピードも細かく調整出来、おまけに撮影した場所がネットの地図上にすぐ表示されるGPS機能もついています。 これら、デジタル化されたシステム…

窓側の席

過去の似たようなブログの続き・・です。 小田急ロマンスカーで箱根に一人向かった時のこと。 前の席の人、窓から太陽が差し込んでくると、何の迷いもなくカーテンを引いてしまった。まあ、大抵の人はそうするだろう、が僕は太陽の日差しとの戦いが始まる。 …

ピーカン

2009年元旦はキリリと寒いが、気持ちの良い“ピーカン”の朝を迎えた。 “ピーカン”を辞書で引いてみると「天気がよいこと。快晴」とある。ちゃんとした日本語らしい。雲一つない晴れ渡った空のこと。 さて、現在、一昨年日本が打ち上げた月を周回する衛星「か…

車窓

新幹線で名古屋往復。今日こそは車中にて、たまっている資料や本をまとめて読んでやるぞ、と思うのだが・・やはり手つかずだった。新幹線に乗り馴れた人にとってはどうでも良いことかもしれないが、たまに乗る僕にとっては珠玉の時間、窓の外への興味は尽き…

人の知恵、神の技

身近なところで感心してしまうこと。思わぬところで大きな感動にぶつかる!・・のお話し。 その一つは、商品などを購入した際の梱包用のケース。以前は発泡スチロールなどが多かったと思うが、最近は厚紙で作られていることが多いように感じる。観察してみる…

和酔(おず)の宣伝

大井町線尾山台駅から環八へ抜ける商店街“Happy Road Oyamadai”の通り沿いに、「和酔(おず)」というお店がある。和風オリジナル割烹居酒屋などと言っていいのか分からないが、単なる飲み屋とも居酒屋ともひと味もふた味も違う。 一言で言うと、こんな店、…

幸せ

ふと思い立って、人の目の画素数はどれくらいなのだろう?とネットで調べてみた。 デジカメは既にハイクラスのものなら2000万画素を超える。では人間の目はどのクラスなんだろう?ネットで調べるとすぐ結果は出た。(スゴイ時代だ!) 光の3原色に感応する、…

鉄ちゃん0809

近頃とってもスゴイ!と思っていること。東横線の学芸大学駅で特急が通過する時のお話し。 最近、鉄道の技術水準は大変高くなって来ている、と思う。 その一つは電車とホームの隙間のこと。非常に狭くなり段差もほとんどない。隙間を計ってみると学芸大学駅…

悲しいほど美しく

昨日の夕焼けには、完全に魂を吸い取られてしまいました。空を見上げっぱなしでした。なんでこんなに美しい・・と、ため息ばかりでした。 でも、その裏で局地的大雨による被害が続出しました。 一人ではどうにもならないけれど、この「愛しき星」が、穏やか…

夢は実現する!

僕は音楽制作ツールとして、もの凄く古いマック(Quadora800)を使っています。MIDIの打ち込みだけに使っており、機能的には今でも充分通用するので新しいシステムに変更する気はありません・・と言うか、今更出来ないのです!あまりに古すぎて(1993年のパフ…

久しぶりの大感動!「東山魁夷展」

昨日友人に誘われて「東山魁夷展」に初めて行って来ました。 ただただ感動しました。その作品の素晴らしさに打ちのめされたのはもとより、年齢を越えてエネルギーの限りを尽くし、作品を生み出し続けたその生き様に深く感動しました。見事な息をのむ畳何畳分…